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「大内の殿様」音頭から見えてくる山口のアレコレ♪

来る7月24日。

山口祇園祭期間中に、
山口市中心商店街で行われる

市民総踊り「大内の殿様練り歩き」


13日現在、28団体約1400人の応募があり、
今年もにぎやかに盛り上がりそうです。


先日、本番に向けて、市内で練習会がありました。


お祭りクラブ会長さん

↑「やまぐちお祭り倶楽部」の福永会長のご挨拶で始まりました。


踊りを教えてこの道10年の安永先生をお迎えして、
みんなで「大内の殿様」を教わります。

練習開始

「僕は踊りの専門家じゃないので、
自分が習ったときに先輩方に教わったことを、
これから踊りを覚える皆さんにお伝えするだけです。
盆踊りは、上手下手ではなく、
皆が一緒になって、互いに息を揃えて踊ることに良さがあるんだと思います。」


と、謙虚な安永先生のお言葉。


こうして人から人へ伝わって行くんだなぁ・・・と、
文化の継承を感じた瞬間です。



私も幼い頃から、夏になると踊ってきた「大内の殿様」

夏まつりになると、近所の友達が集まり、
「大内の殿様」の音頭が流れてきて、
地区のおじちゃんが太鼓を叩いて、
おばちゃんたちが輪になり踊り始め、「あんたらも入りぃ~」と手招きをされ、
見よう見まねで踊っていたものです^^


あの頃は何も考えずに踊っていましたが、
大人になって歌詞をよく聞いてみると(見てみると)
「大内の殿様」の歌や踊りには、
山口市の魅力が凝縮してちりばめられている事が分かりました。


ここで皆さんにもちょっとご紹介
♪おっお~う~ちのぉ~おぉおっっとのっさまぁ~♪

と、威勢のいい掛け声で始まるこの曲は、
650年前に山口に開府した大内弘世のことをメインに
大内氏と山口市のつながりや、
大内氏の愛すべきキャラクターなどが
ゆるやかなリズムで、1番~10番までわかりやすく描かれています。



京都からお嫁さんをもらった殿が、
京を恋しがる姫を慰めるために
人形御殿をつくってあげたという優しい殿の伝説からはじまり・・・
souvenir_02.jpg(大内人形)

愛する姫と肩を並べて、
ぼんやり眺める、蛍の飛ぶ一の坂川♪のことや・・・・
nature_coluimage.jpg(国指定天然記念物一の坂川ゲンジボタル)


祇園の夜に町人とご馳走を食べて盛り上がっていたり、
七夕にちょうちんをもって、姫と手をとりあってデートすること・・・
sum014.jpg山口七夕ちょうちんまつり


あの世界的水墨画家、雪舟を育てて世に出したこと、
遠い異国のサビエルを迎え入れて日本最初のキリスト教会をつくったこと・・・・
ab_sesyu_02.jpg ac_sabieru01_01.jpg
雪舟山口サビエル記念聖堂



そんなたくさんの歴史と伝説を残した大内氏を
喜び称える歌詞になっているのです^^






そんな、「大内の殿様」の音頭に合わせて市民総踊りが行われるのは
7月24日(土)!!!是非是非、見に来てくださいね。
そして一緒に踊りましょう~~~!!!!♪♪♪

総踊り練習輪


千代田chiyoda1.jpg



【山口祇園祭・市民総踊り】詳しくはホームページへ!!

現在、大内の殿と姫をモチーフにした山口市の新キャラクターの名前も募集中♪
詳しくはこちらへ♪
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コメント

ありがとうございます

さも素敵な講師っぽく取り上げていただき、ありがとうございます。今後の励みになります。

今年練習に参加された方々は、例年にも増してレベル高かったですよ。途中から講師を名乗るのが悲しくなるくらい。24日当日は、絶対に見応えアリです!

返信>踊り子一号様

こちらこそありがとうございました。
「大内の殿様踊った事がないよ~」と初参加の方もたくさんいらっしゃいましたが
練習終盤はみなさんとても様になっていらっしゃいましたね^^

先生のご指導のおかげですe-420

当日はほんとに楽しみですe-51またよろしくお願いしますe-466

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