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徳地のカニ汁を食す。

今日は、山口市徳地地域の郷土料理
「カニ汁」の取材に行って参りました(´▽`)ノ


モクズガニ・・・(毛ガニとも呼ぶそうです)
は、特に綺麗な水が豊富にある河川で生息すると言われています。

豊かな自然に囲まれて、
綺麗な水がさらさら流れる徳地「鯖川」では
毎年10月5日~2月末頃までモクズガニ漁が行われています。


今回漁の撮影にご協力頂いた田中さん。ベテランの手際の良さです

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(※モクズガニ漁には許可書が必要です)

一晩、川に浸した籠を引き上げるとそこには・・・・

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お見事!元気のいいカニがしっかりかかっていました◎

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「今日はいっぱいかかっとるよ~!」と素敵な笑顔も頂きました\(^o^)/


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ワシャワシャと動き回るモクズカニを「重源の郷」に持ち帰り、さっそく調理開始です。


モクズガニは普通のカニと違い、食べられる身が少ないことから
殻がついたまま臼で潰して、エキス味噌や卵、エキスを頂きます。

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カニ1杯につき、コップ2杯の水を加えて潰します。

潰したものをネットで漉して、カニのエキススープを抽出します。

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(※家庭で作る時はミキサーでもOKですが、硬い殻が残りがち。
 ミキサー後は時間を置いて、殻を沈殿させてスープのみを使うのがポイントです)


抽出されたスープを火にかけた後、

欠かせないのがそう、



高菜なのです。

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カニのスープに高菜(のように)苦味のある野菜を加えることで
スープが食感のある玉の形状になるのだとか!!!不思議~~~!!!!!
(ネギでも代用可能です◎)

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ほらこの通り!
(一瞬アクかしら?!と思いましたが、
 カニ味噌や卵が集結した贅沢なカタマリになりました。)

あとは醤油と塩でお好みの味に整えて完成です\(^o^)/


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おいしい~~~かに~~~~ほくほく~~~

高菜のほんのりとした苦味がカニの旨味を引き立たせ、
口いっぱいに広がるカニの風味は鼻腔までもを通りぬけます
やさしいぃ~~味いいぃ~~~しあわせぇぇぇ~~~


清流に恵まれた徳地地域ならではの郷土料理。
身の少ない食材も無駄にすることなく食すためにあみだした、
先人たちの知恵を感じますね。

以前は各家庭でよく食されていたそうですが、
手間もかかることから、だんだんとその機会は減ってきているそうです。


現在、そんなカニ汁を「重源の郷」で食べることができます

3名様から受付ており、1杯300円。
1週間前までの要予約で、提供期間は2月26日までです。


寒風吹きすさぶこの時期に、
湯気立ち込める優しい郷土料理で、心も体も温まりましょう。

ぜひぜひ、ご賞味くださいね。

※お問合せはこちら→重源の郷TEL:0835-52-1250HP


必見なおしらせ

この日の様子は1月28日月曜のKRY山口放送「さわやかモーニング」内で
朝6時頃から放送されます!
優しくて温かい徳地のみなさんをはじめ、
超元気いっぱいな大河原アナウンサーのレポートも必見です^^
 
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お楽しみに~\(^o^)/




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テーマ : 山口県 - ジャンル : 地域情報

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