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THE ENDを観てきました☆

12月1日・2日と、山口情報芸術センター(以下YCAM=ワイカム)に
全国各地から多くの人が集まりました。

目的はこれ


THE END (1)

「THE END」の上演!


THE ENDとは・・・
詳しい説明はYCAMホームページをご覧くださいネ。)

ざっくりとご説明すると、、、

音楽家/アーティストの渋谷慶一郎と、
演出家/劇作家/小説家の岡田利規による
「最先端技術を使ったオペラ」公演

どこらへんが「最先端」なのかというと、

出演者は「人間」ではなく、「ボーカロイド」というバーチャルな人間。
音声も、リアルに動く身体も全て、コンピューターで作られています。


THE END (2)

そんな先鋭的な舞台の主演を務めたのは、
世界的に有名なボーカロイド「初音ミク」

あの、初音ミクが山口市に来る!!!!しかもオペラを演じる?!!!?!ということで
随分前からネットで話題になり、
一般への発売開始、ほぼ即日には完売!追加公演も開催されたほどでした。


しかもしかも!
今回舞台上で初音ミクが着用している服は、あのルイ・ヴィトンが
この公演のためにデザインした衣装!!!!
初日にはルイヴィトンジャパンの社長ご夫妻もご来場されたそうなんです。

そのデザインを映像の初音ミクに着用させた、世界的に有名な映像作家のYokobeさんは
なんと山口市のご出身!!!!
いやはや灯台下暗しといいましょうか・・・この場所に世界との繋がりを感じます。


会場には「宿泊で来ました!」「日帰りできました!」と日本各地からお越しのお客様の他
海外からのお客様もちらほら見られ、今回の公演の注目度の高さが伺えました。


THE END (3)

「THE END」というタイトル通り、
今回のオペラのテーマは「終わり」「死」・・・。

人の世の常であるこの「死生観」を、
永遠の命を持つバーチャルな存在「初音ミク」が向きあい、演じることによって、
人間では表現することのできない感覚が舞台上で展開されました。


感じたことは千差万別。
chiyodamini.jpg個人的には、
「死」を理解することのできないボーカロイドの、
果てしない虚無感や焦燥感、はたまた恐怖感が
スタジオに響く爆音とともに全身に訴えかけられるような感覚でした。。。


内容の深さはもちろん、透過スクリーンに滑らかに登場する初音ミクの存在感、
最先端の音楽と映像が繰り出す大迫力の舞台に圧倒されました。

こんなスゴイ設備が山口市にあることは、
ものすごく貴重なことだなぁぁあぁ~!!と改めて感じました


そんなYCAMは来年10周年を迎えます。

10周年にあたり、現代アートと映像、音楽が共演する多彩なイベントや作品がたくさん企画されています。
2013年、山口情報芸術センター・YCAMに大注目です!!!!


詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね☆彡



<Making of "THE END>

THE END

「THE END」の制作過程で、YKBXが描いた初音ミクのドローイングや絵コンテ、
重松象平による舞台美術プランの資料が公開されています。
今回オペラを見逃した方はこちらもぜひぜひチェックです
日付 : 2012-11-10(土)–2013-01-07(月)
時間 : 10:00〜19:00
場所 : ホワイエ (同センター内)
料金 : 入場無料

※火曜日が定休日、12月29日〜1月3日まで休館



千代田chiyodamini.jpg


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テーマ : 山口県 - ジャンル : 地域情報

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