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国宝瑠璃光寺五重塔 桧皮葺の憂い

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時は、5月31日、正午の全国版NHKニュースで聞きなれた見慣れたものが・・

国宝瑠璃光寺五重塔

五重塔1

ニュースで流れたことはといいますと。。


【桧皮の憂い】

山口にあります国宝瑠璃光寺五重塔の屋根は、瓦ぶきではなく、
桧(ひのき)の皮で葺かれた桧皮葺(ひわだぶき)でございます。
よって、3、40年に一度、雨漏りや老朽に伴い葺き替えが必要となってきます。

それに加えて、小動物の棲みかになることも。

写真をご覧頂くとおわかりのように、五重塔の背後は、七尾山(ななおさん)と呼ばれる緑に覆われています。


そして、これが、今回テレビで報道された元です↓↓

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右上に穴があいているのが見えますか?(昨年12月撮影)

ここが小動物(ムササビなど)の棲みかになったわけです。
建造物といえど、自然の営みには勝てません。
全国の国宝や重要文化財などの文化財指定を受けている建造物などで、
小動物による被害が起きているようです。

その事例としてニュースで紹介されました。


今回の穴は、去年の12月に観光客の方によって発見され、
現地でガイドをしていた 山口市観光ボランティアガイド の方により
通報されました。

そして、今年3月26日、国と県、市の補助金により、修復作業が行われ、
現在では、綺麗な桧皮葺の屋根がご覧頂けます。


一説に、国宝瑠璃光寺五重塔は、16時を過ぎた頃が、陽の照り具合で陰にならず、
シャッターチャンスとも聞きます。
この五重塔を下った一の坂川周辺では、現在ほたる鑑賞Weekの真っ最中です。

自然を織りなす山口市を、是非、ご鑑賞下さいませ。




有吉




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