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山口ゆかりのシンポジウム 天文学 と 大内文化 12/17(土)

ariyoshi[1]

山口市平川にあります山口大学。
地域に関わる研究、発表、シンポジウムなど多彩に行われています。

本日は、12月17日(土)に行われるシンポジウムをご紹介します。

≪時間学国際シンポジウム≫
東アジアの最先端天文学 Advanced Astronomy in East Asia

■日時 2011年12月17日(土)13:00~16:00
■場所 山口大学吉田キャンパス 経済学部第2大講義室
■入場無料 
■お問い合わせ: 時間学研究所 083-933-5848



山口大学時間学研究所は、国際的にも珍しい、総合的な時間の研究所です。
今回は、一番長い時間を扱っている天文学にスポットをあて、
東アジアの四ヶ国で進めている最前線の天文学の研究者が
集まってシンポジウムを開催します。


先だってより、TVや新聞メディア等でも発表されておりますが、
山口大学の時間学研究所グループでは、
太陽よりも重い大質量星の誕生過程を明らかにする観測に
成功したことを発表しました。
その様子は、世界で初めて電波望遠鏡でとらえられました。

電波望遠鏡 ご存じですか?

山口衛星通信所アンテナ群2 small

もう、おわかりですね。
山口市仁保にありますKDDI山口衛星通信センターにある
直径32mのNAOと記載のあるこれが、電波望遠鏡です。

先月は、この電波望遠鏡のある地区の仁保地域交流センターで、
『仁保のパラボラアンテナから宇宙を見る』 というふれこみで、

天文学報告会 ≪仁保の電波望遠鏡の活躍≫

が開催されたところです。
この時の講師は、国立天文台の川口則幸教授と、
今回の山口大学時間学研究所の藤澤健太教授でした。

2時間に及ぶ報告会は、
星の誕生の話や、ブラックホールの話などなど、
それらに、この電波望遠鏡を使用して研究が進んでいることなど
圧倒される内容でした。

その昔、伊能忠敬が、日本地図を作りましたが、
現在進められているのは、銀河の地図作りだそうです。
どうやって、銀河の地図が作れるのでしょうね。

そして、この山口局は、東南アジア観測の進出拠点となっているそうです。



そして、12/17日(土)は、
藤沢教授の導入講演
「山口の天文学から東アジアの天文学へ」


から始まるシンポジウムが開催されます。

この山口から、宇宙が見えるって、すごいですね。

皆既月食や、ふたご座流星群と、最近は夜空を見上げることも多いですが、
冬の星空を眺めるのに、少し、天文学の話を聞きに行ってみませんか。
山口に住んでいる者の特典ですね。

天文学
【PDFは コチラ 】



そして、もう一つ。
時代は中世の時代にまいりましょう。

同日、同時間帯、同じく山口大学にて、

大内氏歴史文化研究会&山口大学研究推進体やまぐち学推進プロジェクト
の合同シンポジウム

大内氏と文化振興


が開催されます。
(詳しくは、コチラ → 山口市観光情報サイト 西の京やまぐちHP内

大内氏館跡の龍福寺の本堂の復原も、今年いっぱいです。
6年の時を経て、来年は、いよいよ公開の年となることでしょう。
山口市の宝物の大内文化、話題満載です。





地域にも根ざしている山口大学。
熱いですね。

同時間帯というのが、なんとも惜しいところではあります。
さぁ、どちらにでかけてみましょうか。




有吉



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テーマ : 山口県 - ジャンル : 地域情報

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