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萩往還案内人養成講座に行ってきました。

7月15日のこと。
市内某所で「平成23年萩往還案内人養成講座第1回」が開催されました。


萩往還とは・・・
防府市~山口市~萩市を全長53キロの街道で結ぶ江戸時代の御成り道です。
萩往還公式サイト


今、全国各地から「萩往還を歩きたい!」というお客様からお問合せを頂いています。

お客様と一緒に、萩往還の街道上に残る様々な史跡や自然を案内しながら歩く案内人
「やまぐち萩往還語り部の会」の皆さんは、
お客様と歩く日のために、日々研修勉強に勤しんでおられます



今回の萩往還案内人養成講座では
今までの26名から新たに参加を希望された約20人の新しい語り部さんが集まりました。


1講座目は、あの世界遺産の熊野古道で語り部をされている安江樹郎さんを講師にお迎えし
(古熊古道NPO法人漂探古道副理事長さんです)
「観光案内人の心構え」のお話がありました。

語り部講座

私もご一緒させていただいたのですが、、、、

THE・プロフェッショナル!!!!という以外の言葉が見つかりません。

観光案内人とはなんぞや・・・という話から、話し方のコツ、タブー、資質条件
服装や気持ちについてから、これまでの失敗談までまで・・・

本当に面白おかしく、そしてしっかりと大切なことを教えてくださいました。


「私たちにとっては日常でも、歩きにきたお客さんにとっては一生に一度の時間です。
日常との境をつけてあげられるような格好や気持ち、姿勢を心がけましょう。」


というお話は、語り部さんに限らず観光関係者である全ての人に言えることだなぁ・・・と感じました。


ちなみに、今回の講座の資料は全71ページに渡る資料があり・・・
語り部講座1

それにあわせてテキストや、昨年の研修会の様子のDVDが用意されましたが・・・・
語り部講座5

安江先生曰く
「これを座学で何回読んでも、全ページ頭に入れるのは到底無理な話です。
大事なのは、とにかく歩くこと。何度も何度も案内しながら歩いていると
次第に「ああ、この場所の説明は○ページに書いてあったな…」と浮かぶようになります。」


ということでした。

学ぶ方法は、覚えるのではなく、感じること。
文章にするのではなく、絵にすること。(言葉で絵を描くこと)



だそうです。


語り部さんたちはもちろん、語り部ではない私も安江先生のお話にすっかり惹きこまれ
「ウンウンそうだなぁウンウン」と頷きながら聞き入りました。




2講座目は毛利愛好会の代表 石川和朋先生から「毛利家の歴史」のお話があり
3講座目は明木公民館館長 矢田征男先生から「萩市の歴史・文化」についてのお話があり
どの講座もそれぞれの専門分野を萩往還にからめて掘り下げられた貴重なお話がありました。


今後も、座学の講座や現地研修が予定されており
話し方講座や安全管理講座、ウォーキング講座など、語り部に必要な分野を学びます。



やまぐち萩往還語り部の会の皆さんは
歴史の道萩往還をより一層楽しんで歩いてもらえるように
がんばっています

皆様のご連絡をお待ちしています

【やまぐち萩往還語り部の会予約コントロールセンター】
TEL/FAX 083-920-3323 (平日13:00~17:30)




千代田chiyoda1.jpg
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テーマ : 山口県 - ジャンル : 地域情報

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