山口市留学生インバウンド観光大使!
2015年1月14日、山口市役所にて
「山口市留学生インバウンド観光大使委嘱状交付式」が行われました。

この事業は、山口大学や山口県立大学に短期留学をしている留学生を対象に、
山口市やその周辺での様々な観光素材を見学・体験していただき、
母国へ帰った後に、山口市の魅力を情報発信していただくことを目的に
山口市から山口観光コンベンション協会が委託を受け、平成22年度から取り組んでいる事業です。
今年は、中国・韓国・タイ・インドネシア・オーストラリア・台湾・バングラデッシュの7か国から17名の留学生が参加し、
年4回の研修を経て、観光大使に任命されました

参加者の一人一人に、山口市長から委嘱状が手渡されました。

代表として、山口県立大学の金泰勲さんから決意表明の挨拶がありました。

「山口には多くの歴史や遺跡、文化があるので、
私はもっと多くの観光者が山口に来て、楽しむことができると信じています。
帰国したらに山口の観光地を紹介させていただきたいと思います。」
お心強いお言葉です
!!
これから世界で活躍される大使の皆さんが、
世界と山口のかけ橋になってくださる事を願っています
千代田
「山口市留学生インバウンド観光大使委嘱状交付式」が行われました。

この事業は、山口大学や山口県立大学に短期留学をしている留学生を対象に、
山口市やその周辺での様々な観光素材を見学・体験していただき、
母国へ帰った後に、山口市の魅力を情報発信していただくことを目的に
山口市から山口観光コンベンション協会が委託を受け、平成22年度から取り組んでいる事業です。
今年は、中国・韓国・タイ・インドネシア・オーストラリア・台湾・バングラデッシュの7か国から17名の留学生が参加し、
年4回の研修を経て、観光大使に任命されました


参加者の一人一人に、山口市長から委嘱状が手渡されました。

代表として、山口県立大学の金泰勲さんから決意表明の挨拶がありました。

「山口には多くの歴史や遺跡、文化があるので、
私はもっと多くの観光者が山口に来て、楽しむことができると信じています。
帰国したらに山口の観光地を紹介させていただきたいと思います。」
お心強いお言葉です

これから世界で活躍される大使の皆さんが、
世界と山口のかけ橋になってくださる事を願っています

千代田

着物着付け体験 インバウンドversion
![ariyoshi[1]](https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/l/o/o/lookyamaguchi/20111214165809ee4.jpg)
日本へ旅行に来られる海外からのお客様、
そして、
山口市へ来られる中国、台湾、韓国からのお客様も確実に増えています。
特に、山口市では、
本格的な着物着付け体験ができる場所として、
そして、国宝瑠璃光寺五重塔がある場所として、
西日本エリアの日本の訪問先として、外せない場所となってきました。
先週は、韓国から中学生の子どもさんを含む43名のツアー一行様が着物着付け体験です。


こちらは、日本語を勉強している中学生の女の子3人組です。

今回は、男性も多く着付けをされました。
着付け会場の山口市菜香亭の大広間で、日本の気分満喫のようでした。
感心することの一つに、どのツアーのお客様の中にも、
日本語を話せる人が複数必ずいることです。
それも、かなり流暢に話されます。
この日は、他に、下関赤間神宮・長府毛利邸をみて、秋吉台・秋芳洞見学、山口湯田温泉泊の
行程でした。
そして、今週は、中国上海からTV局の取材クルー一行様もお見えになりました。
レポーターの女性が、着物を着て、ビデオがまわっています。
上海の文化番組で、日本文化を紹介するというものでした。

着付け途中からビデオ撮影が始まり、

帯も特徴ある帯にしたてられ、

うなじも艶やかに髪の毛もアップされ、

番傘と共に、こんなに素敵な着物姿になられました。

歩いている後ろ姿にもビデオが回ります。

これは、菜香亭の室内での収録風景。
障子をあけて、「○▼※~」と台詞がありました。
こういうイメージで伝わっているものがあるのでしょうね。

霧雨混じりのお天気でしたが、
国宝瑠璃光寺五重塔で、しっとりと撮影でした。
海外のメディアで、どんどん日本、そして、山口が発信されています。
日本の皆さんも、海外の皆さんも、
おいでませ山口へ。
有吉

山東省のTV局
![ariyoshi[1]](https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/l/o/o/lookyamaguchi/20111207093443a56.jpg)
山口県は、中国山東省と姉妹都市提携、
そして、
山口市は、山東省の省都である済南市と姉妹友好都市
を結んでいます。
今日は、先日、山口県を訪れた
【中国山東省TV局取材ツアー】の山口市versionのご紹介です。
5泊6日で、山口県内各地の取材が行われました。

山東省のTV局のキャスターの女性二人が体験、レポートをする形で、
取材が進められていきます。
山口市では、山口市菜香亭で日本文化の象徴である着物体験。

着付けられていく様子にカメラが回っています。


髪結いもきれいにできました。
そして、着物を着ての取材は、
国宝瑠璃光寺五重塔へと向かいます。
しばらく五重塔を眺めた後に早速打ち合わせが始まります。

右端の女性は、今回の取材のディレクターさんです。
キャスターといい、ディレクターさんといい、若い女性の台頭ですね。

すぐさまキャスターの二人で、かけあいの打ち合わせが始まります。
短時間の調整に、プロ意識が見てとれました。

カメラもすぐさま撮影準備です。
最後は、山口市菜香亭にもどってきて取材。


今回のスタッフの方です。
前日には、山口市のB級グルメとして、ばりそばの取材も行われました。

このほか、今回の取材では、
萩城下町散策、長門では楊貴妃ミュージカル、津和野和紙づくり、
酒蔵見学、下関海響館、お隣広島県にて平和記念公園、お好み村、
など、山口県及び近隣盛りだくさんの取材が行われたそうです。
このTV番組を見られた、中国山東省のより多くのみなさんが、
来山口されるといいですね。
ちなみに、今週は、中国広州TV局の取材が山口に入ります。
6泊7日の行程で、山口県~大阪までの取材です。
山口市からは同じく、着物着付けと、国宝瑠璃光寺五重塔の紹介です。
どんどん情報発信されていきますね、私達の山口市。
有吉

着物を着るということ

当協会では、海外からのお客様を誘致するインバウンド事業を行っております。
既にこちらのブログでも、何度かご紹介しておりますが、
今年4月より、月2回程の割合で、山口市菜香亭にて日本文化の着物着付け体験を行い、
中国、韓国、台湾からのお客様をお迎えいたしました。
さて、
国は違えど、着物を着ると、さながら日本人の趣きに大変身です。
今回は、初めてお子様連れのご家族の参加がありました。
4歳7歳の男の子で、衣装は、日本の七五三の袴です。


通訳なしで、二人がかりでおめかし中 片手には、お気に入りのアンパンマン


マンツーマンで着付けられ 帯は入念にチェック
そして、みんなで記念撮影

手前に横たわるのは、カメラの数々
一眼レフの並ぶことの多いこと

台湾の女性と着付けの先生。さて、どちらがどちら?
今回も、滞在時間目いっぱい着物を堪能され、山口市菜香亭のあちらこちらで写真撮影が行われました。
話は変わりますが、
7月から中国のビザ規制が緩和されました。
どどん~と押し寄せる波を、着物という日本の素晴らしい文化でお出迎えいたしましょう。
そして、わたくし達日本人はといえば・・
山口市では、7月8月とお祭りや花火大会が目白押しです。
ここは、伝統文化である浴衣を着て、お祭りの街を歩いてみませんか。
山口市のお祭り情報はコチラ → (財)山口観光コンベンション協会HPイベント情報
有吉

台湾(台北・桃園市)からのご家族御一行さま

当協会では、海外からのお客様を誘致するインバウンド事業を行っております。
今回は、台湾から16名ご家族御一行様に着物着付け体験をしていただきました。
84歳になるお母様のお誕生祝いの親族旅行で来山口。
そして、数あるオプションの中で、山口市菜香亭での着付け体験を選択されました。
日本語を話し、台湾で日舞も習い、日本の着物も持っておられるお母様です。

「おかあさんは、とても大事。私達の宝ものです」
日本に留学経験のある娘さんの、日本語の言葉です。
誰となくお母さんに寄り添い、手を差し伸べている所作が随所にみられます。



『むかし~の名前で~でてい~ま~すぅ~

着物

着物を介して、家族のあり方や、文化、言語、歴史を体験頂けます。
有吉
